その謎は解明済みですよ

謎解きイベントの感想書いていきます

巨人潜む巨大樹の森からの脱出

主催:SCRAP
日時:2018年3月
場所:Zepp Diver City
結果:成功

初めて、ZeppTourというのを感じました。

それまで、ZeppTourといわれても、ただの全国公演って意味合いでした。
強いて言えば、大きめのホールで遊べる公演?

タイトルからだとわかりにくいですけど、進撃の巨人のコラボなんですが、
最近、進撃の巨人は読んでないんですよね。
まぁ、それでもSCRAPだしコミティア(ビッグサイトのイベント)があるから帰りに寄るか、みたいな感じで参加しました。

Zeppって、本来は音楽を流すためのホールなんです。
それを改めて実感しました。

巨人の足音に合わせて空気がズズズズン、って響く感じ。
すげぇ。マジで巨人に襲われている感じがする。
初めてZeppの施設をまともに使ったんじゃないのか…?

謎解きは、なかなか調査兵団っぽいナゾが多かったです。
やっぱガチャガチャいじれるものがあるのは楽しいですね。

そして、うちのチーム、全員が猛者でした。
「こういうことしたい…」って言ったら、「じゃあこの謎だ…答えはこれ」みたいに、さっと取り出してくる。
最後の謎なんかも、こうしてああして…で15分残しぐらいでたどり着く感じ。
多分、フラグが立っていたし、そうなんだろうな…とか思いました。

が…。
エンディング、そうきたか…。
みんなが、おおっ!って感嘆の声を上げてましたね。
かっこよかった。

こういうZeppTourならまた行きたいです。

1時間1人1の扉

これはひどい

なぞともカフェでダンガンロンパのコラボがまた始まったようで、
新作キューブと新作ナゾレット(持ち帰りナゾ)が増えました。

この、1時間1人1の扉は、ナゾレットの方です。

ダンガンロンパって、悪ふざけこそ命みたいな所ありますよね。
最近のはやりで言うとポプテピピックみたいな。

まぁ、そのノリを全力で謎解きにまで持ってきた感じです。

想定時間20秒ですもんね。

しかし、ナゾをすべて解いて最後の答えを導き出す。
そこに対してはちゃんと作れているんですよね。

うーん、良くも悪くもダンガンロンパでしたね。

歌舞伎町探偵セブン

主催:SCRAP 
日時:2017年12-2018年3月
場所:東京ミステリーサーカス
結果:成功

歌舞伎町探偵セブン、ついにクリアしました!

簡単に言うと、歌舞伎町を舞台にした周遊ですが、
チェックポイントに当たる部分がかなり凝っています。

中には実際に営業しているお店の空き時間を使って
チェックポイントにしていたりするので、雰囲気は完璧です。
個人的にイチオシは誰もいない(事になっている)部屋ですね。
あそこのスタッフの方は暇で大変そうですけどね…。

長所でもあり欠点でもあるのが、全体的にアドリブが求められる部分です。
チェックポイントに言って紙を提出すればいい、ってわけではなく、
「なんのようだ?」
「人を探していて…」
「ってか、お前誰?」
…ってな会話を実際にこなしていかないといけません。
場合によっては色々な事をする必要があります。

お前は誰、って言われることが多いので、事前に設定は読んでおきましょう。
基本的には「セブン探偵事務所の新人」って言えばいいんですが、
「誰かになりすます」とか「探偵とバレるとまずい」場合とかは、
うまいこと自分の設定を作ってチェックポイントに行く必要があります。

逆に言えば、そこで精一杯探偵を気取っていきましょう。

ということで個別評価

No1キャバ嬢殺人事件

最初の話から「探偵セブン」ってこういうシステムなんだってのがわかるシナリオです。色々あって最初にやるべきシナリオなんですが、
最初にやるにしてはアドリブがきついと感じる部分もあります。

裏カジノイカサマ事件

最初の部分が好き嫌いが別れるかもしれないけど私は好き。
でも、「落ちこぼれ」た時の救済システムの投げやり感はちょっとアレ。
後半のシナリオと連動した舞台はいいですね。
BJって最後までへっぽこだったなぁ…。

ホストクラブ偽札事件

スマートフォンを駆使するシーンがあるので、パケット代に注意。
やることも多いし、移動量も多いし、読み込む部分も多いしで
一番ヘビー級なシナリオなんじゃないでしょうか。

心霊マンション死体消失事件

ちょっとシナリオに無茶があるんじゃないかなーという感じです。
尾行している感じの探偵感はなかなか。
最後のところはルールがわかりにくいけど、
ああ、そういうことか!みたいなヒラメキが楽しいです。

整形アイドル恐喝事件

個人的に6つの中で一番好きなシナリオです。
やりたいこと全部詰まっている、って感じでしたね。

恋するレバー教団連続失踪事件

怪しげな新興宗教とハッキングがテーマ。
大分謎解き寄りに寄せたシナリオです。
普通に公演型でもありそうな流れが見事です。

さて、オープニングを注意深く見ていた人ならわかりますが…。
続きがあります!
が、まだらしいので楽しみですね。

 

時の神殿と失われし秘宝

主催:ナゾトキアドベンチャー
日時:2018年1月
場所:さいたまスーパーアリーナ
結果:成功

謎解無限回廊に行くとすごい行列が…。
見た感じ子供がいる家族連ればかりなので、謎解無限回廊の行列ではないと思いましたが、
ひな祭りの展示会があるのでそれ向け…?

と思ったら、ナゾトキアドベンチャーって団体が主催しているようです。
謎解き?どういうこと??

謎解無限回廊をクリアして出てきたら、まだ行列…。
とりあえず、500人ぐらいいるけど、夜まで埼玉にいないといけないので、
整理券だけもらって、時間が合わなければ捨ててもいいかなと思って参加してきました。
整理券の行列ですら、500人程度。
なぜこんなに人気なのか…。
ナゾトキアドベンチャーって団体も初めて聞いた団体です。

17:30の整理券を貰い、その時刻に並んだものの、
結局会場に入れたのは18:00頃、入ってからもオープニングのための行列待ちで15分。
貰ったシートもカラーコピーしたもので、キットが足りなくなったようです。

謎も普通…という感じで、粗も目立ってます。
タイルを並べるパズルも何故か、全く同じ形が2種類もあって、
入れ替える事ができたりします。

それでも、ヒントゾーンという場所でヒント冊子を置いてあって、
解き進める分にはそれほど難しくはない感じです。

しかし、人がキャパオーバーでしたね。
謎を貼ってある壁に張り付く子供が多かったです。
子供なので、カメラ持ってませんからね…。

それでも、こんなに謎解きが求められているんだ、って改めて感じました。
来ていた人の殆どがチラシを持っていたので、
駅に置いてたチラシが誘引剤だったんでしょうが、
そういうチラシだけでこれだけの人が来るってのがブームを感じます。

 

麻薬王を暗殺せよ

主催:inSPYre
日時:2017年12月
場所:inSPYre
結果:失敗

inSPYreが行う60分の公演型イベントです。

inSPYreはどういうところかというと、10分1000円のスパイ体験ができる施設です。

敵のアジトに侵入し、探索したりデータを盗んだり破壊工作を仕掛けます。
セットはしっかり作ってて本当にアジトっぽいし、
狙撃したり、ダクトを通って潜入したりと、映画で見たシーンを体験できます。

しかし、ゲーム自体が周回前提で、何度も死んで覚える系です。
大体、3,4個のミッションがあってそれを10分でクリアしなくてはいけません、
時間があまりにも足りないので、覚えるしかありません。
入るたびにミッション内容は変わるので、一通りのパターンを覚えるまで一苦労です。

場合によっては進展がなかったりもするんですよね。
ヒントシステムがそもそもないので、躓くとそういう結果もありえます。

個人的には、この悪い部分が出ちゃったなというのが今回の公演です。

具体的に、途中で別解が出てしまうバグあり問題で躓いてしまった。
それで、チェックポイントが抜けられず、問題用紙をもらえてないんですが、
解説を聞いた後に、問題用紙が欲しいと言っても駄目、と断られてしまった。

普段のゲームは何度も再挑戦するのが前提なので、
その対応でいいのですが、今回のは解説までしてますからね…。

もやっとしたまま帰ることになり、Not for you.というのを感じた公演です。

 

電脳九龍城財宝殺人事件

主催:タカラッシュ
日時:2017年11月
場所:ウェアハウス川崎
結果:成功

ウェアハウス川崎の周遊謎です。
いままで、よだかのレコードが2回やってましたが、それらも完成度が高かったです。
今回はタカラッシュに変わりましたが、評判が良いですから期待度が高いです。

まずはキットをもらって、店のあちこちを歩き回ります。
しかし、ウェアハウス川崎は雰囲気がいいですね。
歩いているだけで楽しくなります。

ちょっと悩んだりしたけど、それでもヒント見ながらクリアして…。
そしてあるポイントで絶句します。
周遊なのに、この非日常に叩き込まれる感覚。

この瞬間、個人的には鳥肌が立つほどの興奮を覚えました。
もう詳しくは言いたくない、肌で体感してほしい。

原作の金田一の漫画では、割りと長めの話が展開されるんですが、
本当にその一話をまるっと読んだかのような充実感があります。
謎解きとしても金田一のスピンオフとしても完成度高いです。

大体、結構駆け足で進んだんですが、それでも3時間弱。
ゲームセンターでのんびり楽しみながら
半日かけるつもりで解いていくのがいいと思います。

REVERSE

主催:AnotherVision
日時:2017年11月
場所:イベントカフェスイッチ
結果:成功

飛ぶ鳥を落とす勢いのAnotherVisionの公演です。
いやぁ、これもチケットが争奪戦で…。

さて、ボードゲームをテーマにした謎解きらしいです。
ドラゴンを倒せば勝ち、わかりやすい。

まずは、ボードゲームのルールの説明から。
やることは非常に単純です。
まぁ、謎解きですから、そんなにルールを加えても仕方ないですね。

しかし、いきなり、えっ、という感じになります。
そのあとも、えっ、という感じ。
最後のドラゴンに至っては、ふざけんな、という感じ。

強いて言えば、もっと全力出したかった感じです。
最後の謎なんかはもっと難しくできるんだろうけど、
敢えて易しめの難易度で終わらせたのかなぁ…とか。
それでも私の公演のときは、脱出は1/6でしたからね。

ちなみに、新しい試みが行われてました。
謎解き公演はチームを固めたくなりますが、敢えてバラけたほうが面白いですね。
どんな謎解き公演でも実現できるんで、どんどん採用してほしいです。(手間はかかるけど)